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インタビュー 2020.11.19

正解がない子育てにはコーチングが効く!「お母さんのためのコーチングセミナー」受講レポート(前編)

投稿者: ノビルコ編集部

ニュース 体験レポート 子育て

いい親になりたい。子どもを理解したい。でも、現実はうまくいかない。2020年秋、そんな思いを抱える親たちを対象にしたオンライン講座「お母さんのためのコーチングセミナー」が開催された。運営は教育・育児・コーチング関係の書籍を数多く出すディスカヴァー・トゥエンティワン。

「コーチング」を使ったコミュニケーションを知ることで、親子のコミュニケーションはどう変わっていけるのだろう?
子育てのコミュニケーションを見直したいと望むママ&パパが濃密に意見を交わし合った全3回のプログラムを取材した。

 


 

そもそもコーチングとは?

「コーチング」とは、対等な立場で問いかけ、探索を促すコミュニケーションスキルのこと。知識や技術を教える「ティーチング」とは異なり、一緒に答えを探していく対話を大切にするのが特徴だ。


 

【オリエンテーション】Zoom初心者でも安心のファーストステップ

「お母さんのためのコーチングセミナー」という講座名だが、コーチングの知識や事前の予習は不要。子育てに携わっている人であれば、性別を問わず誰でも参加できる。

初回のオリエンテーションでは、講座の目的とプログラムの進め方、そしてZoom機能についての簡単なレクチャーが行われた。Zoomやオンライン講座は初めてという人でも、進行役が基本的な使い方をここで丁寧に教えてくれるので安心だ。

セミナーの目的は、次の2つ。

・コミュニケーションの新しい視点を得ること。

・双方向の対話がどういうものかを体感すること。

「子どもの個性、親の性格、家庭環境、すべての条件が異なる子育てにおいて、“正解”は存在しません。だからこそ、双方向の対話を体感してみることで新しい視点を持ち、親子のコミュニケーションを問い直していきましょう」

講座では参加者同士がペアになり、聞き役・話役に分かれて共通の「問い」について対話することで気づきを得ていく、という形で進められる。

オリエンの最後には、自分自身のコミュニケーションについての「観察」が宿題として出された。

 

【Day1】「あなたのコミュニケーション」に目を向ける

翌週の午前10時、1回目の講座が始まった。テーマは「あなたのコミュニケーションに目を向ける」。ここで初めて参加者同士がオンライン上で顔を合わせることになる。

ファシリテーターを務めるのは孫ちょんす先生。幼児教育施設を中心に人材コンサルタントとして活躍する認定プロフェッショナルコーチだ。プライベートでは高校生の娘を育てる母親でもある。柔らかく、さりげない孫さんのリードによって、緊張していた空気が徐々に和らいでいく。

 

 
孫さんのリードで、それぞれの参加者が画面越しに、名前と今回の参加目的を一人ずつ話していく。

首都圏在住が多いのでは?という予想と反して、7名の参加者のうちほぼ半数は地方・海外在住者であることが明らかに。イヤイヤ期の子育てに戸惑うママから、二児を子育て中のパパまで、さまざまなメンバーが集まった。

子どもの年齢は1歳から大学生までと幅広いが、「もっと子どもと理解し合いたい」という気持ちは共通している。違う土地、違う背景を持つ、同じく子育て中の仲間と繋がり合える。これもオンラインならではの新鮮な魅力だ

自己紹介が終わったら、いよいよワーク本番。前週に出されたワーク「自分のコミュニケーションを観察」について話し合う。

ここで全員の顔が見える画面上の「メインルーム」から、「ブレイクアウトルーム」という小部屋に移動。参加者同士がペアに3分交代で話し合い、最後は2人で内容を振り返り、お互いに気づいたことを共有する。

普段はどんなコミュニケーションをとっている?
子どもとの理想の関係は?

正解がない問いを他者と語り合うことは、自分なりの視点に気づく作業でもある。記者も実際に参加させてもらったが、話を聞いてもらえることで「受け止められている」という安心感がもたらされ、聞き役に回れば共感と発見がある。

初対面同士であっても、子育てという共通項があるおかげで親近感も湧く。

対話エクササイズによって、「そうだ、コミュニケーションって、本来は聞くこと・話すことの双方向のやり取りの積み重ねなんだ」と実感を伴って気付くことができた。

後半は「コミュニケーション」についての参考動画を全員で視聴。その後、2グループに分かれて振り返りを行った。

子どもを尊重したいし、ねじ伏せたいわけじゃない。でも現実は、そうなっている場面もある。子育てにおける現実と理想(未来)のギャップが、それぞれの心の中でくっきり浮かび上がっているようにも感じられた。

最後に、孫さんから次回に向けての「観察」と「実践」のワークが出されて、1回目のプログラムは時間通りに終了。
「来週までにワークの内容を忘れちゃうかも」と一瞬心配になるが、セミナー終了した直後にワークの内容や参考情報をメールでフォローしてくれるのが心強かった。

 
後編では2回めのプログラム&総括へ!
 
(取材・文/ノビルコ編集部)

 
 

■詳細は<こちら

 
 

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