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習い事ナビ 2021.09.28

【調査結果】コロナ禍において子どもの学習状況は変わったか中学生以下の子どもを持つ保護者に「子どもの英語・英会話学習」を調査!

投稿者: ノビルコスタッフ

STEM教育 英語・英会話 調査結果

 英会話教室を運営する株式会社イーオンは、2021 年8月に全国 5 歳~15 歳の子どもを持つ保護者 529人を対象に「(学校以外における)子どもの英語・英会話学習」に関する調査を実施した。



 

まとめ

 

1.コロナ禍において子どもの学習状況は大きく変化 

1-1.コロナウイルスが流行したことで自宅・オンライン・個人での学習が増加
1-2.オンライン・個人学習でも「子どもにとって質の良い勉強ができる」と考える保護者が4 割以上 1-3.自宅学習のみでも「子どもの成長に合わせた学び方」「学習意欲の維持」「長期的な学習の継続」を行えて おり、新たな学習方法に上手く適応している
1-4.「友達づくり」「コミュニケーション力の向上」は集団学習を通じて行える
 

2.注力すべき英語の4技能は子どもの年齢により違いあり 

2-1.最初に学ぶべき英語4技能は「リスニング(聞く力)」が7 割以上でトップ
2-2.小学生以下はすでに実用的な英語学習「リスニング・スピーキング」に注力、一方で中学生は受験に向け 「暗記」に注力
 

3.英会話学習に必要な「判断力・思考力」は将来に向け伸ばしたい子どもの能力とシンクロ 

3-1.英会話に必要な能力として、多くの保護者が「伝達力」「表現力」「コミュニケーション力」を選択
3-2.将来に向け伸ばしたい子どもの能力は「自分で物事を判断する力(判断力)」、「考える力(思考力)」であ り、英語学習において伸ばすべき能力と一致
 

専門家コメント

2020年の学習指導要領の改正により小学校で教科として外国語の導入が始まってから、約1年半が経ちました。小学生以下の子どもにおいても、英語学習はより実用的・実践的な学習(リスニング・スピーキング)に注力されるようになっています。コロナ禍でオンライン学習が広がり、そのメリット・デメリットが注目されていますが、一概に良い・悪いと決めつけることはできません。英語学習において、オンラインを通した個人学習では自律的に勉強や好きなことに取り組む姿勢が身につく傾向がみられますが、集団学習では他人と協力して学びあうという大切な経験が得られます。コロナ禍前は、日本の教育は集団学習に重きが置かれていましたが、コロナ禍でオンラインによる個人学習が広がったことにより、個人学習と集団学習が互いに補完的な役割を果たしており、従来より充実した教育を経験することが可能になったのではないかと思います。この経験を活かして今後はより多様な学び方を取り入れた教育が可能になるのではないかと期待します。
 

吉田 研作(よしだ・けんさく)氏 

上智大学名誉教授・日本英語検定協会会長
1948年 京都府出身。上智大学外国語学部英語学科卒業。同大学大学院言語学専攻修士課程修了。ミシガン大学大学院博士課程修了。現在、上智大学名誉教授、日本英語検定協会会長を務める。英語教育、バイリンガリズム、異文化間コミュニケーション教育の第一人者。文科省などの外国語教育に関する各委員会にも携わり、英語が使える日本人の育成に関する研究、活動を行っている。
 

1-1.コロナウイルスが流行したことで自宅・オンライン・個人での学習が増加している!

コロナ禍による学習状況の変化について尋ねたところ、「わからない・特にない」と回答した人が6割を占めた一方、変化があったケースとしては「自宅・オンライン・個人での学習機会が増えた」が上位となった。子供たちの学習環境にも、コロナ禍による外出自粛の影響が出ていることがうかがえる。※オンライン学習はインターネットを通じての対面学習やアプリなどでの学習を指す。


 

1-2.オンライン・個人学習でも「子どもにとって質の良い勉強ができる」と考える保護者が〇割以上!

コロナ禍で浸透したオンライン・個人学習を通じてできると思うことを尋ねたところ、一定数以上の保護者が「子どもの成長に合わせた学び方」「学習意欲の維持」「長期的な学習の継続」「集中できる環境づくり」について、新たな学習環境においても「できる」「どちらかといえばできる」と考えていることがわかった。


 

1-3.自宅学習のみでも、新たな学習方法に上手く適応している⁉

続いて、オンラインや教材などを使って自宅学習のみをさせている人に絞り、オンライン学習でできることを尋ねたところ、約6割が「子どもの成長に合わせた学び方」「学習意欲の維持」「長期的な学習の継続」について「できる」「どちらかといえばできる」と回答した。実際に自宅学習のみでも質の良い学習を行えており、子どもたちが新たな学習方法に適応していることがうかがえる。

 

1-4.「友達づくり」「コミュニケーション力の向上」は集団学習を通じて行える

一方、子どもの成長において大切といえる「友達づくり」や「コミュニケーション力の向上」については、集団学習において「できる」「どちらかとできる」と回答した人が上位となった。コロナ禍で自宅学習に上手く適応できているとはいえ、多くの保護者が「友達と切磋琢磨することも大切」と考えていることがうかがえる。

以上の結果より、「オンライン・個人学習」と「集団・教室学習」を掛け合わせたハイブリッドな学習をさせることで、それぞれの不足を補い合い、より良い子どもの成長につなげられるといえるだろう。
 

2-1.最初に学ぶべき英語4技能は〇〇が7割以上でトップ

英語4技能(聞く・話す・読む・書く)について最初に学ぶべきものを聞いたところ、「リスニング(聞く)」と回答した人が7割を超え、圧倒的にトップとなりました。読み書きが中心といわれてきた日本の英語学習ですが、現在は実践的な内容にも注力していることがうかがえる。

 

小学生以下はすでに〇〇に注力、一方で中学生は受験に向け〇〇に注力

また、年齢別に見ると、小学生以下では約4割が「英語の音声や動画などを見る、聞く」と回答。続いて「発音練習」となり、実用的な「リスニング(聞く)」「スピーキング(話す)」に注力していることがわかる。一方、中学生では「単語・文法の暗記」がトップとなっており、高校受験を意識した英語学習に取り組んでいることが予測できる。

 

3-1.英会話に必要な能力として、多くの保護者が「〇〇力」「〇〇力」「〇〇力」を選択

英会話に必要だと思う語学力以外の能力」を尋ねたところ、「伝える力(伝達力)」「表現する力(表現力)」「友達と仲良くする力(コミュニケーション力)」がトップ3に挙がった。

 

伸ばしたい子どもの能力を尋ねたところ、「〇〇力」「〇〇力」が6割を超えた!

将来に向け伸ばしたい子どもの能力は「自分で物事を判断する力(判断力)」、「考える力(思考力)」であり、英語学習において伸ばすべき能力と一致将来に向け伸ばしたい子どもの能力を尋ねたところ、「自分で物事を判断する力(判断力)」「考える力(思考力)」が6割を超えた。

 

調査概要

<調査名 >「(学校以外における)子どもの英語・英会話学習」に関する調査
<調査対象>同居している5歳から中学生以下のお子様がいる全国の男女529名
<調査方法:インターネット調査
調査期間>2021年8月13日~16日

 

 

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