習い事ナビ 2019.11.3
スポーツ教室「忍者ナイン」新カリキュラムがスタート!6つのスポーツ種目をこなし59通りのテクニックを習得!
投稿者: ノビルコ編集部
幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン」では、小学生向けにスポーツ種目別の複合動作と戦略動作を習得する新カリキュラム「忍者スキルドリル」と「忍者アクションドリル」を10月から開始した。
忍者ナインとは
忍者ナインは、東京大学大学院の深代 千之教授監修によるスポーツバイオメカニクスの研究成果をもとに考案されたプログラムで、幼児から小学生までの子どもたちのあらゆるスポーツに応用できる運動神経の礎を築く。忍者ナインの各ラボでは、すべてのスポーツ競技につながる「9つの基本動作」(走・跳・投・打・捕・蹴・組・リズム・バランス)の能力を楽しみながら身につけるカリキュラムを中心に、「中忍コース」「上忍コース」を展開している。現在、国内200教室以上に急拡大中。
新しい「忍者スキルドリル(複合動作)」「忍者アクションドリル(戦略動作)」は、基本動作のレッスンに加えてそれぞれのコースの中に組み込まれる。
新カリキュラムについて
・スポーツ種目別の「忍者スキルドリル(複合動作)」「忍者アクションドリル(戦略動作)」
・サッカー、バレーボール・野球・テニス・ドッジボール・バスケットボールの6種目59通りのテクニック
この新カリキュラムは、小学校の体育の授業に取り入れられている種目を中心に、サッカー、テニス、ドッジボール、バスケットボール、バレーボール、野球の6つのスポーツ種目を順番にこなし、約1年で合計59通りのテクニックが習得できるよう組み立てられている。いずれもスポーツバイオメカニクスに基づいてそれぞれのスポーツの動作を分析し、基本パターンを組み合わせた、忍者ナイン独自のメソッドだ。
【新カリキュラムの概要】
<対象種目>
サッカー、バレーボール、野球、テニス、ドッジボール、バスケットボール
<カリキュラムの種類>
「忍者スキルドリル(複合動作)」
走る・投げるなどの個々の動作だけでなく、視野とスペース感覚を鍛える「サッカー」、役割理解と瞬間の判断を鍛える「バレーボール」、状況判断と野球のルールと流れを理解する「野球」など、連続した複数の動作を習得する。
・サッカー(13種類):スピードラインストップ、爆弾ドリブル、ボールキープ、クワトロサッカーなど
・バレーボール(9種類):ムーブメントポジション、ムーブメントレシーブ、ボックスレシーブなど
・野球(13種類):スクエアスローイング、バルーンバッティングなど
・テニス(8種類):ムーブメントカラー、ラケットリフティングなど
・ドッジボール(8種類):クイックアタック、マシンガンキャッチなど
・バスケットボール(8種類):ドリブルガード、ヘキサゴンアタック、パスロケット倒しなど
「忍者アクションドリル(戦略動作)」
次にボールをパスする方向を想定しながらボールを保持する相手を追いかける(サッカー)、レシーブ・トス・アタックまでの流れを相手の動きを読みながら連携する(バレーボール)といった、得点を取るための試合運びや自分の取るべきポジションを考えられるようにする。
■忍者ナイン公式サイト
インタビュー
ノビルコで関連する習い事を探す