体験イベント 2019.06.10
【7/30(火)】一日職業体験『物流の最前線』開催!小5、6参加者募集中
投稿者: ノビルコ編集部
7月30日(火)、フューチャー イノベーション フォーラム(略称:FIF)は佐川急便株式会社と連携し、佐川急便東京本社にて小学5、6年生を対象とした職業体験プログラムを実施する。現在、FIF公式サイトにて参加者を募集中。応募期間は2019年7月7日(日)までとなっている。
企業と連携して社会貢献活動を行うFIFが、佐川急便と協力して企画、運営する本プログラムは、今年で12回目の開催となる。普段は見ることができない特殊なトラックや荷物の鮮度を保つクール室、大型物流施設などを見学するほか、テレビ会議で海外拠点とリアルタイムに交流をはかり、国内外の物流のしくみを学ぶ。また、スマートフォンを活用した荷物の配達実習にも挑戦し、IT化が進む物流の最前線を体験できる。
今回のイベントでは、過去に本プログラムに参加し、現在、大学生へと成長した子どもたちが参画する。この取組みは、過去の参加者がお互いの成長を確かめ合う場として2015年に実施して以来、2回目となる。進化した物流の現場を体感してもらい、未来の物流について議論する課題解決ワークショップなどを行う予定だ。
FIFは設立以来、企業の経営者や社員との対話を重視したオリジナルのキャリア教育プログラムを実施しており、今回も佐川急便株式会社会長栗和田榮一氏(SGホールディングス株式会社代表取締役会長)との質疑応答や名刺交換会など、経営者とのコミュニケーションを通じて、リーダーシップや働くことについて考える機会が設けられるという。
実施概要
<日時>
2019年7月30日(火)10:00~15:30
<会場>
佐川急便株式会社東京本社(東京都江東区新砂2‐2‐8)
<対象>
小学5、6年生 20名※応募者多数の場合は抽選となる。
<応募期間>
2019年6月7日(金)~7月7日(日)
<プログラム>
1.セールスドライバーの仕事や物流について学習
2.テレビ会議による海外拠点との交流
3.大型物流施設やトラックの見学
4.荷物の配達実習
5.佐川急便栗和田榮一会長への質問会
<協力>
佐川急便株式会社、フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社
<後援>
江東区教育委員会、品川区教育委員会
■詳細、および応募方法は FIF公式サイトの申込専用ページ から