体験イベント 2018.02.27
【3/17(土)・18(日)】楽しい科学のワークショップがいっぱい!三菱みなとみらい技術館『春のサイエンスフェスティバル』開催!
投稿者: ノビルコ編集部
三菱みなとみらい技術館では、2018年3月17日(土)・18日(日)の2日間、「春のサイエンスフェスティバル」が開催される。実験ショーやワークショップなど多岐にわたる11のプログラムで科学の楽しさを体感できる、縁日のようなにぎやかな2日間だ。
イベント内容
●『ミニミニストロボライトをつくろう!』
瞬間的な点滅を繰り返すストロボライトは不思議な視覚効果をみることができる。「子供の科学」電子工作連載でおなじみの伊藤先生と作ってみよう!
講師:伊藤尚未
●おかしな深海体験『おしゃべりであふれる深い海』
深くて暗くて冷たい海に潜む生物に光を当てて、どんなおしゃべりをするのか聞いてみよう。
制作:マルチメディアアーティスト 江口拓人
●サイエンスライブショー『みんなで発電 エネルギーDE素敵でSHOW』
災害に遭ったとき、電気をどのように生み出すのでしょう。環境に配慮した発電について、歌って踊る科学実験ショーと体験を通して学んでみよう!
講師:川村康文
●『ベンハムのコマをつくろう!』
18世紀にイギリスで生まれた不思議なコマ「ベンハムのコマ」。白黒の模様が描いてあるだけなのに、回すとどうなるだろう?
講師:travelling museum 博物倶楽部
●『CD分光器を作って光を見てみよう!』
光を分解して観察する「分光器」をCDと厚紙で作ります。身近な光を分光器を通して見ると、どう見えるかな?天文の研究者が星を調べるときにしていることを、君も体験してみよう!
協力:国立天文台、明星大学天文愛好会『すばる』
●『littleBits STAR WARS 「DROID INVENTOR KIT」を操作してミッションをクリアせよ!』
スターウォーズのR2-D2™を操作して、様々なミッションに挑戦してみよう!
協力:株式会社コルグ
●パペット紙芝居『うちゅうはなにからできているの?』
宇宙はいったい何からできているのでしょう?かわいい人形たちがおしゃべりしながら紙芝居でお答えします。
講師 高エネルギー加速器研究機構(KEK)
●『太陽望遠鏡で太陽を見てみよう!』
国立天文台から太陽観測のための望遠鏡がやってくる!太陽望遠鏡についてのレクチャーもあります!
講師:国立天文台、明星大学天文愛好会『すばる』、京都大学飛騨天文台
●『ブラックウォールボックスをつくろう!』(17日のみ開催)
箱の中に壁があるのにあら不思議!モノや指が通り抜けます。さて、どんなタネが隠れているのでしょうか?工作しながら仕組みを学ぼう!
講師: 東工大ScienceTechno
●『ウニランプをつくろう!』(17日のみ開催)
ウニの殻を使ったオリジナルランプ作り。ウニやビーチコーミング(漂着物拾い)のことも学んで、海辺の自然環境について考えてみよう。
講師:きくた ゆうこ
●『絵が消えるおもちゃをつくろう!』(18日のみ開催)
江戸時代のかわり屏風の仕組みを使ったおもちゃです。屏風を開くと描いた絵が消える?
実際に作って遊んでみよう!
【開催概要】
<開催日時> 2018年3月17日(土)・18日(日) 10:00~17:00
<開催場所> 三菱みなとみらい技術館
<参加方法> イベントによって参加券が必要。当日会場にて販売・配布
<参加費用> 無料~600円(各イベントによって異なる。別途要入館料)
■詳細はこちら
http://www.mhi.co.jp/museum/topics/2018/03171021.html
【三菱みなとみらい技術館】
<開館時間> 午前10時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
<休館日> 毎週火曜日 特定休館日 年末年始
<入館料> 大人500円 / 中・高校生300円 / 小学生200円
未就学児、65歳以上の方、障がい者の方と付添の方は無料(証明書、手帳を提示)
<所在地> 横浜市西区みなとみらい3−3−1 三菱重工横浜ビル
<アクセス> みなとみらい線・みなとみらい駅5番けやき通り口より徒歩3分
JR根岸線または横浜市営地下鉄・桜木町駅より徒歩8分
<電話> 045-200-7351
<ウェブサイト> http://www.mhi.co.jp/museum/
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