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書籍 2019.05.27

【書籍】100年に1度の転換期に備え子どもにお金の教育を始めたい方へ

投稿者: ノビルコ編集部

お金 ニュース 書籍 親子

『お金の教育がすべて。 7歳から投資マインドが身につく本』(ミアン・サミ/著)が全国の書店・オンライン書店等(一部除く)にて発売開始となった。

 


 

 

100年に一度の転換期の時代に生きる子どもたちへ

・子どもにはいい学校に入ってほしい
・習い事は家計が許す限りさせたい
・子どもにお小遣いを与えている
・学資保険に加入している
・あなた自身に投資経験がない

この5つの質問に、1つでも「YES」と答えた方は、ぜひ本書を手にとってほしい。

今、日本だけでなく、世界が大きな金融システムの転換期にある。世界で最も成功したファンドマネジャーとして知られるレイ・ダリオ氏は、「これから、100年に一度のレベルの転換期がやってくる」と語っている。
また、貧富の差が広がりすぎて、世界のあちらこちらで緊張感が高まっている。貧困と不正を撲滅するために世界100カ国以上で展開する国際非政府組織(NGO)のオックスファムは、「世界で最も裕福な8人と、世界人口のうち経済的に恵まれていない36億7500万人、つまり世界人口の50%の資産額がほぼ同じである」とする報告書をまとめた。

そして、この格差は今後も広がり続けていくと予測されている。これから先、もっと大きな何かが起きそうだという予感や不安を感じている方もいるのではないか。大切な子どもの未来のために、何ができるのかを真剣に考え、準備できることがわかれば、できるだけのことをしてあげたいと願っていることだろう。

 

 

お金の教育を今すぐ始めよう

100年に1度の転換期に備えてできる唯一の対策は、ファイナンシャルリテラシーを向上させること。つまりは、「お金の教育」を行うことだ。著者は、「お金の教育」こそが、教育の中で最も重要で、かつ最優先すべきことだと言う。なぜなら、お金とは、人が生まれた瞬間から、一生のあいだずーっとつきまとい、人生の幸福を大きく左右するものだから。
「お金のことがわかれば、幸せに生きていける」といっても過言ではない。「お金の教育がすべて。」これこそが、最優先すべき教育といえよう。

 

 

小学校で株取引について教える世界の国々

金融大国のアメリカやイギリスの小学校では、株をはじめとした投資について教えている。2014年にはイギリスでは教育省主導のもと、投資教育が学校教育の中に導入されている。
これらの国では、子どものうちからお金の知識を持つことは良いことだとして、多くの家庭で子どもに投資を教えており、実際に株式投資をしている子どももいる。
一方、日本はどうだろうか。
2016年に金融広報中央委員会が行った「金融リテラシー調査」によると、日本は英国やドイツに比べて、金融リテラシーに関する共通問題の正答率が10%も下回っている。特に、18~34歳の若い世代の正答率が低いことがわかる。この金融リテラシーという言葉は、本書で再三紹介しているファイナンシャルリテラシーとほぼ同義語だろう。

 

本書の内容

プロローグでは、あなたの家庭の「お金の教育力」がわかる8つの質問を用意。それぞれの質問を通して、現状を把握していく。
第1章では、なぜ、お金の教育が必要なのか、著者の考えの全体像が紹介されている。
第2章では、お金に対する信念、マインドの持ち方について。そして第3章では、お金の仕組み、第4章では、特にこの100年のお金の歴史について、それぞれ子どもにもわかるように説明されている。
第5章では、実際に子どもたちにどのようなお金の教育をしたらいいのか、対象年齢別に分けながら解説。
エピローグでは、お金の教育をすることで子どもに身につく、新たな能力について紹介。
全体を通して、まず親がお金に対する偏見や思い込みを取り払い、正しいお金の知識、ファイナンシャルリテラシーが身につくように設計されている。子どもに教える際のポイントも随所に盛り込み、対話例も多数用意されている。

 

 
 

<目次>

プロローグ あなたの家庭の「お金の教育力」がわかる8つの質問
第 1 章 私たち日本人に欠けている「お金の知識」
第 2 章 子どもの将来は「お金の信念」で決まる
第 3 章 「お金の仕組み」を知ることから始めよう
第 4 章 子どもと一緒に学びたい「この100年のお金の歴史」
第 5 章 家庭でできるお金の教育 実践編
エピローグ お金の教育は子どもの未来に複利をもたらす

 

著者プロフィール

ミアン・サミ
1980年、東京・品川で生まれる。両親はパキスタン人。国内のインターナショナルスクールで学んだ後、米国のデューク大学に入学。医療工学、電子工学を専攻、経済学を副専攻。在学中より株、FXなどに投資し資産運用も始める。大学卒業後、日興シティグループ証券に入社。その後、イギリス系のヘッジファンドに移籍。「金利のレラティブ・バリュー(裁定取引)」に特化し、最盛期には6000億円以上を運用した実績を持つ。
その後、起業の失敗と金融業界への復帰などの紆余曲折を経て、さまざまな投資とビジネスを通して資産10億円以上を構築。現在は、ブロックチェーンの後継技術として期待される「ヘデラ・ハッシュグラフ」を普及させる日韓法人の代表を務めている。また、「お金の科学者」として、オンラインコミュニティやリアルセミナーを通じて、まるでジムに通うように、誰も教えてくれなかったファイナンシャルリテラシーを向上させる。「サミーのファイナンスジム」を主宰。小学生にもわかる解説を心がけるお金のセミナーはいつも大盛況で、子どもが参加することも多い。4男の父として家族を愛するよき夫、よきパパでもある。
著書に『毎月5000円で自動的にお金が増える方法』(小社刊)がある。

 

お金の教育がすべて。 7歳から投資マインドが身につく本

<判型> 46判
<体裁> 並製
<頁数> 272頁
<ISBN> 978-4-7612-7419-1
1,620円(税込)

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