書籍 2022.01.20
【書籍】「お金教育」ができる絵本!『あそんでまなぶ はじめてのおかねえほん』
投稿者: ノビルコスタッフ
出版物の制作販売を行う株式会社西東社(東京都文京区、代表取締役:若松和紀)より刊行されている『あそんでまなぶ はじめてのおかねえほん』が好評だ。
『あそんでまなぶ はじめてのおかねえほん』は、子どもたちに教えておきたいお金の基礎知識を楽しくわかりやすくまとめた絵本。クイズ、めいろ、えさがし、パズルなども盛りだくさんで、遊びながらお金の大切さやお金の使い方が身につくのが特徴だ。
すべてひらがなとカタカナで書かれており、6歳からお子さんひとりで読むことが出来る。そろそろ「おこづかい」をあげようかなというタイミングで、ぜひ親子で読みたい1冊だ。
お金の英才教育
発売以降、好調に売り上げていた本書ですが年末年始に売上が急伸。未来屋書店様では2021年12月に1000冊ほどを投入し展開を強化したところ、年末年始の売上はそれまでの2.3倍にもなった。お年玉を渡すなどの機会もあり、「お金教育」について親御さんが意識するタイミングと展開が一致したとみている。
春には入園・入学シーズンを迎える。新生活に伴いお子さんとお金の付き合い方について考えるきっかけも多いはず。さらに、この4月からは高校の家庭科で金融教育の授業が始まります。お金についての教育が重要視されるいまこそ 『おかねえほん』で「お金の英才教育」をはじめてみては。
書籍情報
あそんでまなぶ はじめてのおかねえほん
<価格>
1320円(税込)
<発行>
西東社
<判型>
ページ数:B5変・128